【ダイエット体験談】インタビューしました５

こんにちは。しゅうたです。

今日は、３０代女性のダイエット失敗談をインタビューしました。

上手くいくことばかりがダイエットではありません。失敗することもあります。

しかし、失敗した理由を考えて次につなげることは、非常に意味のあることだと思います。

では、どうぞ！

インタビュー

よろしくお願いします！

ミミです。３０代のママでーす。

恥ずかしいので、顔出しはＮＧでお願いしますｗ

あ、はい。わかりました。

早速ですが、どうしてダイエットしようと思ったんですか？

妊娠、出産で太ったんですよー。

それで結婚指輪がきつくなって…危機感を感じました。

それは焦りますね！

それで、どのくらいの期間、どんなダイエットをしたんですか？

 

３ヶ月くらいです。炭水化物を減らして、毎日近所をウォーキングしてました。

そのときは痩せれたんですよ。

リバウンドしてしまった…？

そうなんですよ！痩せたら気持ちが緩んじゃったんです。

徐々に元の食生活に戻ってしまったんです。

ウォーキングも辛いし、やらなくなったら、見事にリバウンドしました。

つらいですね。

ダイエットを経験して、感想はどうですか？

周りから「痩せたね！」って言われたり、着れる服が増えたのが嬉しかったです。

でも、そのとき買った服が、タンスの肥やしになってしまったのがつらいですね。

僕も全く同じ経験あるので、すごく気持ちわかりますよ。

他の人にオススメはできないですよね？

私には、炭水化物を減らすのはストレスでしたね。

なので、あまりおすすめできません。

そうですよね。

今日はありがとうございました！

まとめ

産後ダイエットに挑戦する女性はとても多いですが、ミミさんのように失敗してしまうかたもいます。

貴重な経験を話してもらったので、今後に生かせるように原因を考えてみましょう。

ストレスを感じる行動をとってしまった

今回のダイエットで、最も改善したほうが良い点は、

自分にとってストレスにならない方法を選択するべき、ということです。

３ヶ月くらいまでの期間であれば、大多数のかたは、ダイエットによるストレスに耐えることができます。

しかし、その後もさらにダイエットをする場合や、体型をキープするとなると話は変わってきます。

今までたまったストレスによって、意志力が損なわれているのです。

そのために、自己コントロールが効かなくなり、しだいに元の生活習慣に戻ってしまうわけです。

なので、ミミさんは炭水化物を制限するべきではなく、

少なくとも、自分自身がストレスを感じにくい食事制限を選ぶべきでした。

僕ならこの方法をオススメします

僕自身も、ミミさんと同じようなダイエットの失敗を経験しています。

なので、炭水化物を控えることの難しさを、よく理解しているつもりです。

そんなかたにはまず、無駄な脂質を抑えた食事をオススメします！

炭水化物と、たんぱく質は、食事制限をする前と変わらず食べます。

しかし、脂質は極力控えるようにする。これだけです。

食べ物のパッケージの裏を見れば、たいてい栄養成分表が記載されていますので、

そこの「脂質」欄をチェックするだけ！

もし、自炊する場合はキッチンスケールと、このサイトを使えば、だいたいの数字は把握できますよ！

１日の摂取量の目安は、自分の体重（ｋｇ）×１ｇ

５０ｋｇのかたなら、５０ｇです。

僕個人の感想ですが、かなり満腹感と満足感が得られるので、非常におすすめです。

是非試してみてくださいね！

おわりに

いかがでしたか？

なるべくストレスを感じずに、ダイエットを継続したいものですよね。

ストレスを制する者は、ダイエットを制する！

それでは！