「時短筋トレ」をオススメする5つの理由

こんにちは。しゅうたです。
今日は「時短筋トレ」をオススメする5つの理由について紹介したいと思います。
子育てパパはもちろん、社会人のかたは時間がありません。
- 筋トレをはじめてみたい…
- 運動習慣をつけたい…
- なかなか時間がとれなくてジムに行けてない…
そんなかたは是非参考にしてみてください!
Contents
時短筋トレとは?
ちなみに「時短筋トレ」とは、時間をかけない(かけすぎない)筋トレということです。
ここでポイントになるのは「かけすぎない」ということです。
負荷をかけないと筋肉は成長してくれないので、限界を感じる程度に追い込むことは必要です。
時短だから楽、というわけではないのです。
僕の場合は大体40~50分。長くても1時間くらいです。
通勤前にジムに行っているので、そのくらいが限界なのです。
その時間でも正直ものすごくきついですし、汗の量も半端じゃないです(笑)
種目数や、分割数によっても違ってくると思うので、あくまでも目安です。
~「時短筋トレ」をオススメする理由~
1 社会人はそもそも時間があまりありません
普段の仕事や、休日の予定もあります。
ましてや結婚してパートナーや子供がいれば、尚更自分の時間は少なくなっていきます。
トレーニングの優先順位を誰もが1番にすることは出来ません。
僕自身がそれを実感しているので、間違いありません(笑)
2 トレーニング中にも筋肉は分解される
体の糖質がなくなると、筋肉が分解されてエネルギーとして使われます。
筋肉をつけるために筋トレしてるのに意味がないですよね(笑)
なので短時間でサクッと切り上げるのがベストです。
長時間やろうが、短時間で終わろうが、筋肉に限界を感じさせればいいわけですから。
3 体力と集中力の維持
人間の集中力はそう長く続きません。
ましてや筋トレは毎セット全力を出すので、長時間やるのは体力的にも理にかなっていません。
セット間でスマホをいじって休憩するくらいなら、短時間で集中して終わらせてしまいましょう。
おすすめはコンパウンド種目(複数の筋肉を同時に使う種目。例えばベンチプレスなど)をメインにすることです!
かなりの時短になりますよ!
4 習慣化しやすい
これから筋トレを習慣化したい、始めてみたいというかたは特に重要です。
日々仕事や家庭で疲れているので、ジムに行かなくなるということもあります。
しょうがないのです、人間ですから(笑)
体が休息を欲しているときは遠慮なく休んでください。そのほうがケガ防止になります。
が、モチベーションや時間の少なさを言い訳にするかもしれないのであれば…
10分でもいいからジムに行く!
最悪ランニングマシンで歩くだけでもいい!
腕立て1セットだけ!
シャワーを浴びるだけ!
こんな小さな目標を持ってジムに行けばいいのです。
意外とこんな目標でも、ジムに行ったらやる気が出てきた!なんてことはいくらでもあります。
まずはジムに行きやすいようにハードルを下げることをおすすめします。
限界に追い込むのはそこからでも遅くないです。
5 時間を捻出しやすい
1時間以内の予定であれば、日々のスケジュールに組み込みやすいのではないでしょうか?
平日であれば仕事の前後。
休日であればちょっと時間ができたら…。
空き時間で行けるのはかなりのメリットです。
残業や、体調不良でジムに行けない日があれば、行けるときにまた行けばいいのです。
無理に行くより確実に長く継続できるはずです。
「時短筋トレ」のメニュー例
ちなみに参考までに、僕の「時短筋トレ」のメニューを紹介します。
週3回の設定ですが、予定により2日になることもあります。
1日目
ベンチプレス 5回×5セットor12回×3セット
ペックフライ 12回×3セット
2日目
デッドリフト 8回×3セットor5回×5セット
マシンチンニング 8回×3~5セット
3日目
スクワット 12回×3セット
レッグカール 12回×3セット
※この3日間のいずれかに「ショルダープレス 12回×3セット」を組み込む。
こんな感じです。
人がいてメニュー通りの内容ができないときは、他のメニューに変えて対応してます。
時間に少し余裕があるときは上記のメニューに1種目足したりしてます。
逆に時間が足りないときはメインのコンパウンド種目のみで帰ることもあります。
いかがでしたか?
子育て中のパパさんや、忙しい社会人は是非「時短筋トレ」を生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
短時間で効率的にカラダを鍛えられますよ!
それでは!